私は昭和62年税理士登録から今日まで、多方面のお客様との信頼の絆のおかげで今日に至りました。大学では電気工学を専攻しましたが、畑違いの税理士と言う職業を選択したからこそ今の天職が見つかったと感じています。
税理士の仕事は、「利他業」と言えます。顧問先様の成功・繁栄・幸福のお手伝いが仕事だと思っています。しかし「顧客第一主義」の名の下に経営者にとっての耳ざわりの良いＹＥＳマンとなることなく、ＮＯはＮＯと言える関係を心がけています。
この厳しい経営環境の中、税務戦略だけでなく金融戦略の比重が増しています。つまり金融機関から信頼される企業経営が求められます。そのためにも、外部から信頼される決算書作成・会計システムの構築のお手伝いをベースとしながら経営者の皆様と売上のあがる経営戦略を一緒に考えていきたいと思っています。

昭和３２年１月　大阪市生れ
昭和５０年３月　府立茨木高校　卒業
昭和５５年３月　同志社大学工学部電気工学科　卒業
昭和５７年　　　第３２回税理士試験合格
会計事務所勤務の後
昭和６２年３月　九鬼章泰税理士事務所　開設
ＴＫＣ全国会入会
昭和６４年　　　吹田市寿町に事務所移転
平成　６年　　　吹田市穂波町に事務所移転
平成１２年３月　吹田市広芝町に事務所移転（現事務所）
平成２７年６月～令和元年６月　近畿税理士会吹田支部支部長

現在　　　　　　近畿税理士会吹田支部相談役